ETERNAL ECO CHRISTMAS TREES BY KENGO KUMA
東京エディション虎ノ門と東京エディション銀座では、今年、両ホテルのデザインを手がけた建築家・隈研吾氏によるサスティナブルをテーマにしたクリスマスツリーをロビーに展示します。本プロジェクトは、カリモク家具に協賛・技術協力いただいています。
「2020年にオープンした東京エディション虎ノ門と、2024年にオープンした東京エディション銀座のロビーに、クリスマスシーズンを華やかに彩る、木でできたツリーをデザインしました。どちらのツリーも、小さな木のユニットを積み上げて作り、それぞれの街の特色を表現します。また、複数の樹種を使うことで森の循環・育成に貢献します。クリスマスシーズンが終わった後も、ツリーのユニットは家具に転用され、違う場所に生まれかわります。そんなサステナブルで、永遠を生きるクリスマスツリーが生まれます。」
– 建築家・隈研吾
THE TOKYO EDITION, GINZA ‘KIGUMI’
「世界の最先端と日本の伝統文化が織りなす街、銀座。『織る』をテーマにした建築、宝石箱をイメージしたロビーに合わせて、木の枝で織った、ジュエリー・ツリー『木組み』をデザインしました。」
– 隈研吾
『木組み』|東京エディション銀座
期間:2024年11月19日(火)~2024年12月25日(水)
会場:東京エディション銀座 1階 Lobby Bar
THE TOKYO EDITION, TORANOMON ‘KOMOREBI’
「開発が進み、日々変化する若々しい街、虎ノ門。明るい『森』をイメージした高い天井のロビー空間に、『木漏れ日』が集まったようなツリーをデザインしました。」
– 隈研吾
『木漏れ日』|東京エディション虎ノ門
期間:2024年11月20日(水)~2024年12月26日(木)
会場:東京エディション虎ノ門 31階 Lobby Bar
CHRISTMAS TREES REBORN AS FURNITURE
「サステナブルで永遠を生きるクリスマスツリー」 ツリーは展示後、隈研吾デザイン、カリモク家具制作のテーブルに生まれ変わり、クリスマスが終わった後も別の場所で生き続けます。
ツリーの木材を再利用して作られた特別なテーブルをオンラインで販売いたします。さらに、それぞれのツリーから各1点ずつのマスターピースを創り出し、サイレントオークションで販売します。応募者多数の場合は先着順となります。サイレントオークションの商品は最高入札者に落札されます。また、収益の一部はチャリティー団体に寄付いたします。
詳細は近日中に公開いたします。